Sゲージとは、実車を1/64にスケールダウンした模型です。
なぜSゲージか。より実車に近いディテールを再現するには、HOゲージでは限度があり、大きなスケールのOゲージだと大きすぎて、一般的な家では満足に走行させることができません。
日本では一般的ではありませんが、HOゲージとOゲージの両方の良さを兼ね備えたスケールが、Sゲージです。
これですとHOゲージでは再現できなかった細部のディテールや、狭軌感を十分に楽しめる模型を再現できます。
それと新たなゲージを始めるとなると、レール等を別に買わなければならない負担がありますが、このSゲージは日本の標準的軌道である1067mmを1/64で縮尺するとレール幅が16.5mmになります。そのためSゲージの機関車を走らせるには、皆様がすでにお持ちのHOゲージのレールがそのまま使用できますので、機関車以外の費用の負担はありません。
*ただし、1/64スケールの世界ですのでHOゲージのトンネル等は使用できません。
*模型仕様
・ 煙室扉開閉。煙室内ディテール再現。
・ ヘッド・テンダーヘッドライト(電球を組込)。
・ 標識灯点灯(ダイオード)。
・ キャブ室内点灯(12V球組込み)。
・ ドームハッチ開閉。(ライトON/OFFスイッチ組込み)
・ 逆転器可動。乗務員室の開閉。
・ タブレットキャチャー(折畳むのみ)、バタフライスクリーン可動。
・ 砂撒き管の取付け(先端のみをパイプ使用)。
・ ランボード支えの表現。デフうらのハリを取付。
・ 動輪ステンレス製。
・ 従台車を軸バネ可動。
・ 動力システムは米国型GN-S-1で使用したベベルギヤヘッド付ナミキモーター。
・ 北海道時代の2・3号機2種類。2号機はランボード白線入り。
・ カーブ750m/m、ポイント#8を通過可能。
・ シリアルナンバー入り。